クロエと聞いてあなたはどんなイメージを持っているでしょうか?
青山や銀座にも店舗をかまえ、東京や世界中にひしめき合うブランドの中でもひときわ存在感を放っていますよね。
ここでは、クロエの一般的なイメージを中心に、豆知識を4つご紹介しましょう。
これを知っていればあなたもブランドマニアの仲間入りです。
1.クロエはフランスのブランドである
クロエ(Chloé)は、ギャビー・アギョンによって創設されたフランスの名門ファッションブランドである。
クロエのイメージといえばはフランスのブランドだということでしょう。
ちなみに創業は1952年で、高級ブランド界では比較的新しいほうですね。
ちなみに、クロエの創業者はギャビー・アギョンといって、クロエさんじゃないんですよね。
自分の名前が変わっているからブランド名にするのはなんだかなって感じで、友人の名前を拝借したそうです。
2.高級既製服という分野の第一人者
クロエの登場する以前、高級メゾンではオートクチュール(注文服)のみを取り扱っていた。
一部の富裕層にはそれで十分であったが、一般層は地方の裁縫師が作る質の劣るコピー商品を着るしかなかった。
ギャビー・アギョンは、1950年代のファッションの堅苦しさを嫌い、また市場とのギャップも感じたことから、
「ラグジュアリー・プレタポルテ」と称して、高品質でかつソフトでボディコンシャスな既製服を高級生地を使って作ることを思い立った。
今でこそ既製服は当たり前のものですが、当時は高級な服はぜんぶ特注だったんですね。この状況に一石を投じたのがクロエです。
高級だけど、既製服。良い服が欲しいけど、注文するほどじゃないしな~と思っていた一般層をがっつり取り込んだというわけです。
それがそんなにすごいことなのか?と現代人は思ってしまいますが、当時は斬新だったようですよ。
3.女性向けの商品のみを販売
クロエのイメージといったら、メンズのラインがないということでしょうか。
なので僕には縁がないブランドですね。
ただ、やっぱり女子との会話になったときにクロエのなんちゃらが~とか言われると気になっちゃうんですよね。
それで調べてみたり、実際に店舗を見てみたりしたことがあります。
やっぱり、クロエのなんちゃらが~の会話に対して「お、おう」しか返答できないようじゃ話も膨らみませんしね。笑
4.香水が大人気のイメージ
以前、とある女子に聞いてみたことがあるんですよ。「女子の中でド定番の香水って何?」って。
そしたらその子はクロエって言いましたね。それ以来僕の中では香水のイメージが強いです。
もし、香水何つければいいかわかんな~いと思ったらクロエをプッシュしとけばマチガイなさそうです。
おかしいくらいカッコいい動画見つけたので貼っておきますね。
いかがでしたか?クロエを具体的にイメージする助けになれれば幸いです。