カルティエのイメージと歴史4選

新宿西口を出るとカルティエが目に入ります。
カルティエといえば泣く子も黙る超有名ジュエリーブランドですが、あなたはその歴史について知っていますか?
また一般的なイメージについても今日はお話ししましょう。
それではカルティエの歴史とイメージ4選、ご覧あれ!

目次

1.カルティエはフランスのブランドである

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カルティエ(Cartier SA )は、フランスのジュエリー・高級時計ブランド。
「Jeweller of kings , king of jewellers 王の宝石商、宝石商の王」(エドワード7世の言葉)と言われる名門ブランドである。
革製品、ライター、筆記用具なども扱っている。リシュモングループの傘下にある。

カルティエはフランスのブランドです。
エドワード7世はフランス王ですが、彼にも認められるクオリティ。ハンパないですね。
他にも小物類に強いブランドです。

2.歴史はジュエリー工房からスタート

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1847年 – フランス人宝石細工師ルイ=フランソワ・カルティエ、
師のアドルフ・ピカールからパリのモントルグイユ通り29番地のジュエリー工房を受け継ぐ。

最初ジュエリー工房からスタートしたのがカルティエの歴史のはじまりです。
それにしても1847年創業ってかなり歴史が古いですよね。
服飾の世界ではLANVINがそれくらい昔からやってます。
最初からジュエリーなので、カルティエの歴史はブレていないと言えます。

3.次々と王室御用達に

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1904年 – 英国王エドワード7世およびスペイン国王アルフォンソ13世の御用達となる。
ルイ=フランソワ・カルティエが死去。
ルイ・カルティエがアルベルト・サントス・デュモンのためにレザーストラップの腕時計をデザインする。
1905年 – ポルトガル国王カルルシュ1世の御用達となる。

20世紀になってからカルティエは次々と各国の王室御用達のブランドになっていきます。
日本でいうと皇室御用達みたいな感じですね。
フランスだけでなくスペインやポルトガルの王室からもオーダーが入っていたようです。ハンパないですね。

4.トリニティ・リングのイメージ

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カルティエの指輪といえばトリニティ・リングのイメージが強いでしょう。
3連指輪のデザインがかなり美しいですよね。
しかも相当目立ちます。カルティエつけてるのよアピールをするにはもってこいの指輪と言えるでしょう。

いかがでしたか?あなたもカルティエをポイポイ買えるようにバリバリ働きましょう!

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