”キャッチコピー”という単語はよく耳にしますよね。
けど実際どれなのかよくわからなかったりしますが、LUMINEのキャッチコピーが毎度女心に沁みて切ないけど共感!と人気なんです♥
キャッチコピー、キャッチフレーズとは、主に商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられ、謳い文句や煽り文句となる文章である。
目次
書いているのは尾形真理子さん
1978年生まれ。東京都出身。2001年、博報堂入社。コピーライター/制作ディレクター。
LUMINE、資生堂、東京海上日動あんしん生命、日産自動車などの広告を手がける。
なんと!LUMINEの広告が人気すぎて本も出版しています。
「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」
制作しているのは蜷川実花さん
1972年生まれ。日本の女性写真家、映画監督。愛称は「ニナミカ」。
尾形真理子さんの女心を掴むキャッチコピーに、鮮やかで独特な世界観の写真を撮っているのが蜷川実花さん。
映画”さくらん”や”ヘルタースケルター”、AKB48のヘビーローテーションのPVを手掛けるなど、幅広く活躍している写真家、映画監督さんです。
女心を掴むLUMINEのキャッチコピー
恋の終わりと 恋のはじめで 女の子は キレイになれる。
恋が実るたび、もう何も欲しくないと思うけど。
たったひとつの恋が欲しくて、
どれだけの涙をこぼしただろう。
本当の好きに近づくために、なにが嫌いか知っておく。
可愛くならなきゃって思うのは、ひとりぼっちじゃないってこと。
ルミネのキャッチコピー
いかがでしたか?
鮮やかで綺麗な写真と、ちょっと切ないキャッチコピー。
ルミネの広告を見るのが楽しみになっちゃいますね♡
気になる方は尾形真理子さんの本を買うと、今までのキャッチコピーがたくさん見られます♪