ニナ・リッチというブランドを知っていますか?
フランスのエレガントすぎるブランドです。
今日はニナ・リッチについての特徴を4つお話しします。
1.ニナ・リッチはフランスのブランドである
ニナ・リッチ(Nina Ricci)は、フランスのファッションブランド。
1932年にイタリア人デザイナー、マリア・ニナ・リッチ(Maria Nina Ricci)とその息子のロベルトがフランス・パリで創業した。
冒頭に少し触れた通り、ニナ・リッチはフランスのブランドです。
しかし、本人たちはイタリア人だったりするんですよね。
やはりファッションの中心であるフランスで起業したいと思いからなのでしょうか?
とにかくそんなわけで、ニナたちはフランスでニナ・リッチをぶち上げることとなります。
2.洗練されたデザイン
洗練されたロマンティックなデザイン、そしてすべてのコレクションフェミニンな印象を与えるデザインで、ニナ・リッチはすぐに有名になった。
一度ホームページを見てみてください。
フェミニンっていう言葉がまさにぴったりの、女性らしさを強調するデザインだったり。
それでいてパンチが効いていたり。相当イケてます。
とにかくセンスがいいんですよね。
3.香水が有名
ニナ・リッチの香水の最も有名な香水は、1949年にフランスで作られた、『時の流れ』という意味のレール・デュ・タンである。
マリアとロベルト親子が陣頭に立ち、情熱と世代の融合された優雅さをつかんでいた。
ロベルトはパヒューマー(香水調合師)であるフランソワ・ファブロンと仕事し、マダム・ニナ・リッチの服のような優雅な香りを創りだした。
ニナ・リッチといえば香水が有名だったりします。
りんごの形をした瓶が相当にエレガントなんですよね。
「ニナ・リッチの服のような優雅な香り」ってなんやねん!
とツッコミ入れたくなったのは僕だけではないですよね?
4.使用方法は髪の毛の先に
近年の使用方法として、香水を髪の毛の出来るだけ毛先のほうに二回程度かけるというものがある。
そうすると一挙一動する度に髪の毛と一緒にふんわり匂いがするという。
香水を髪にかけるのがニナ・リッチ流らしいです。
手首とかにつけるパターンがおそらく一般的だと思うのですが、リッチはそういうわけでもないようです。
”ふんわり”した匂いをさせようと思ったら、髪の毛につけてみましょう。
髪につけることなくしてニナ・リッチはマスターできませんよ!
いかがでしたか?あなたもリッチしてみてくださいね。