キャバクラに応募するときは幾つかの応募方法があります。そこで今回は、キャバクラ体入のときの応募方法について「web応募」「電話応募」「メール応募」「LINE応募」それぞれの応募方法を解説します。
ナイトワークに応募するなら知っておきたい応募方法
キャバクラなどのナイトワークを始めるためには、まず求人に応募する必要があります。ナイトワーク求人への応募方法には、主に以下の種類があります。
・WEB応募
・LINE応募
・電話応募
・メール応募
応募方法にはそれぞれ特徴があります。これから紹介する横暴方法に合わせて、自分に合った手段を選択しましょう!
WEBから応募する
今回紹介する4つの中で一番手軽なのがWEBフォームからの応募です。求人サイトの応募フォームからエントリーできますのでスマホからサクッと応募できますし、入力も簡単です。
お店からメールもしくは電話で返事が来るタイプですので、応募してすぐに返答が来ることは少ないですが、電話かメールでその後の流れを説明してくれますので安心してくださいね。フリースペースがあるので質問することもできますよ!
LINEで応募する
今応募が増えているのが「LINE」での応募です。LINE応募のメリットは、なんと言っても手軽さです!
「LINEで応募する」を選択すると、公式LINEアカウントが表示されます。公式アカウントを友達に追加して、『○○(求人サイト・お店のサイトなど)を見て応募しました』とメッセージを送りましょう。その後体験入店の希望エリア、希望体験日時などを質問されますので、答えていきましょう。解らない事などがあれば質問してもいいですよ!
電話応募
電話での応募はスムーズに面接・体験入店の日程が決められるのでおすすめです。電話のいいところは、あなたの声を相手に聞かせられるところです。ここで好印象を持ってもらえれば、採用に一歩近づきますよ!
そして同時に、相手の声を聞けるのもメリットと言えるでしょう。文面では伝わりにくい印象が声だとわかるもの。また、店内の様子がうしろから聞こえることもあります。ベストなのは開店準備を始めるか営業開始して間もなく、あまり忙しくない夕方の5時〜7時頃までです。朝~昼や、22時以降の応募はそもそもお店が開いていなかったり、もっとも忙しい時間だったりするので、避けるようにしましょうね。また、出られない時は折り返すようにしましょう。
メール応募
メールの良さは、時間を選ばなくていいこと。求人情報にメールアドレスが書いてあれば、メールで応募することも可能です。送信する時の文章は特に大切。失礼がない文章にするように気を付けましょう。
【メールに書く内容】
- ご挨拶・応募の意思
- 名前
- メールアドレス・電話番号
- 求人を見た媒体
- 面接希望日時(面接希望日は複数挙げる)
- 相談内容
メールを送ったら、WEB応募と同じようにお店の人からの連絡を待ちます。メールはとても手軽ですが、相手の顔が見えない分、文章だけではあなたの人間性はほとんど伝わらないと考えて、丁寧すぎるくらい丁寧に文章を作ってくださいね! 書き終えたら誤字脱字はないか何度も確認して送るようにしましょう。
応募時に必要になる情報は?
- 名前
- 年齢
- 連絡先
- 経験の有無
- 住んでいるおおよその場所
- 体験入店を希望する日
- 希望エリア
求人に応募するときは、最低限これらの情報は伝えてください。特に、キャバクラでは18歳以上(高校生不可)でないと働けないので、年齢に関しては必ず記載します。また、キャバクラでは経験の有無に関しても重要視されますから、経験のある方は、そのことも伝えると合格につながりやすくなります。
経験の有無に関して聞かれるのは、お店側がどこまでサポートすればいいか知るため、時給の目安を決めるため。未経験であっても、接客経験があると有利ですので、その点も伝えるのがオススメですよ!
住んでいるおおよその場所は、複数店舗があるキャバクラに応募する時に聞かれやすい項目です。閉店後の送りや配属先を決めるために聞かれますので、希望エリアや希望店舗についても伝えるようにしましょう。体験入店希望日などは事前にいくつか決めておくと、スムーズにやりとりできますよ!
ちなみに、「お酒が飲めるかどうか」もお店側は気になりますから、もしあなたがお酒に強い場合はその点もアピールするのもオススメ。逆に苦手な場合は「少し苦手」とはっきり言っておくと、その後の面接や体入がスムーズです!
面接や体験入店の際に必要なもの
キャバクラ求人に応募するとき、必要なものがあります。それが「身分証」です。普通のアルバイトやパートの場合は身分証を求められないこともありますが、ナイトワークでは働ける年齢に制限があるため、身分証を用意して、面談や体験入店に行く必要があるのです。
身分証は、顔写真付きで生年月日や住所が確認できるものを求められます。健康保険証だけではNGな可能性が高いので、パスポート、マイナンバーカード、運転免許証がオススメです。これらがない場合や学生の場合は、写真付きの学生証と住民票をセットにして持っていくようにしましょう!
まとめ
初めての場合はお店の雰囲気を知ったり、仕事の内容を体験してから入店したいでしょう。そんな時におすすめなのが、「体験入店(体入)」です。自分に合ったお店を見つけるには体入するのが大切なんですよ。
体入するなら、求人サイトから応募しましょう! 「体入ドットコム(体入ドットコム首都圏版)」なら、お店の様子もチェックしながらスムーズに体験入店できます。