ハーフ顔のトレンドは、色素薄い系の北欧ハーフ!
誰もが憧れるハーフ顔。鼻筋をとおしてデカ目に見せて……と
ついつい彫り深系のこってりハーフメイクになりがちですよね。
でも激盛りツールで作ったハーフ顔ってやっぱり不自然……><
最近のハーフ顔のトレンドは、メリハリハーフ顔よりも色素薄い系の北欧ハーフ顔。
盛り過ぎない、「あれ、ハーフ?」くらいのナチュラルなハーフ顔を目指そう♡
ブルーの下地で透明感のある肌に
色素薄い系の北欧ハーフメイクの特徴といえば、ぬけるような透明感のある肌。
そこで欠かせないのが、黄みよりの日本人の肌を
北欧系の肌に近づけてくれるマストアイテム、ブルー系の下地!
これだけで、お肌の黄ぐすみと温度感を抑えて瞬間トーンアップさせてくれます♡
あとは最低限整えたいところだけ、ツヤ系リキッドファンデで整えたら、
ブルーやピンク、ラベンダーをミックスさせたパウダーをふんわりブラシでかけるだけにとどめましょう。
盛らない勇気をもつことも大事!
薄盛りブラウンで垢抜けハーフ顔♡
盛らないハーフ顔をつくるには、見えないところは
ガッツリ仕込んで見えるところはブラウンで薄盛りするのがポイント!
アイシャドウやアイライナー、アイブロウもブラウン系なら、目立たず盛れちゃう♡
1) アイシャドウ
抜け感のある肌にとけ込むようなシアーなブラウンやベージュの輝きシャドウを、
アイホールより狭めにふんわりのせ、シメ色のブラウンシャドウを黒目から目尻に向かってのせます。
この時、チップでしっかり塗りこむのではなく、
ブラシでふんわりのせるのが「盛って見せない」コツ!
2) アイライン
アイラインはブラウンライナーと黒の隠しラインで、深く大きい目に見せましょう。
ブラウンライナーで、上まぶたとまつげのキワに黒目上あたりから
目尻に向かって極細ラインを。目尻はすっと終わらせ女盛り。
そのかわり、インサイドラインは黒のジェルライナーでしっかりと!
3) 眉
色素薄い系ハーフメイクには、色素の薄い眉がベスト。
明るめブラウンのパウダーで全体の眉を描いたら、
同じく明るめの眉マスカラでふんわりと仕上げれば抜け感のある美人眉に♡
下まぶたに赤みをON!
より色素薄い系を強調したい場合は、下まぶたにほんのり赤みをプラス。
赤いシャドウを持っている人は少ないと思うので、チークでOK!
ほんの少し下まぶたに赤みを入れるだけで、
肌が薄い儚げな北欧ハーフ系の肌に見えちゃいます♡
色素薄い系北欧ハーフメイクをつくるなら、
盛っているのがバレない隠れ盛りで、まるで生まれついてのハーフ顔♪
透明感のある儚げハーフメイクは、冬にもぴったりのメイクです♡♡