体入ドットコムで体験入店するお店を探してる人、これからキャバ嬢目指す人は、どんなことを目標にしていますか?
指名する嬢を決めていない「フリー客」と、指名する嬢を決めているお客様に「ヘルプ」につくだけでもいいや。
そう考えてる人もいるかもしれません。
いや、よっぽど最初から目的とこの世界でやっていく覚悟でもない限り、その考え方が普通なんです。
女の子側からすれば、「できるだけ短時間で効率的に稼げる」ことが一番の魅力な職場だからです。
でも、もし自分が営業に消極的なタイプだったとしても、お店からもっと積極的に営業をするようにとハッパをかけられたり、いつお客様から場内指名が入るかも分かりません。
そうなったときに慌てないためにも、キャバクラのお仕事用の手帳を作っておきましょう。
スマホアプリだけで管理するよりもお手軽で簡単ですよ!
今回の記事では、キャバ嬢手帳のつけ方と付けることのメリットについて説明します。
お客様手帳の選び方
普段使っているバッグに合った大きさで、使いやすいものを選びましょう。
マンスリータイプを使う場合は、メモ欄が充実しているものを。
ウィークリータイプやデイリータイプは、日記も一緒につけられるのでおすすめです。
また、手帳を簡易的なものにして、別にメモ帳を持つという方法もあります。
これだとよりササッと書き込めますし、あとで手帳に清書するということもできるので、几帳面な人には特におすすめ。
具体的な手帳の使い方
1.自分の予定を明確を明確にするため
自分の予定って、案外把握してなくないですか?
出勤する日くらいは分かっていても、お店やお客様に、他の日の予定を聞かれて即答できないのは、なんとなくもやもやしますよね。
特にナイトワークは、副業としてダブルワークで始める人も多い職業。
その場合は、本業に影響がでないように調節して働かないといけません。
そこで手帳の出番なんです。
出勤日や同伴日を書いておくことはもちろん、絶対にできない日や、大まかな予定も把握できるように、手帳に書いておくようにしましょう。
スマホのアプリが案外入力が手間だったりしますが、手帳にならササッと書くだけなので簡単です。
2.お客様との予定に穴を開けないため
キャバ嬢も人間なので、うっかりすることってあると思います。
でも、そのうっかりがお客様に関することだったら大変!
せっかくの同伴の予定に穴を開けることになってしまったりしたらもったいないですよね。
3.後から出勤と情報を整理するため
手帳は、これからの予定だけでなく、先週はどうだったっけ、先月はどんな感じだったっけ、と見直すときにも役に立ちます。
視覚的に一目瞭然なのでパッと見て確認できますし、モチベーションのアップや維持にも繋がりますね。
お給料が間違っていないか計算するときにもこれを見ればOKだし、一石で何鳥もオトクなんです。
ちょっとしたメモはノート欄に書くと◎!
1.お客様ダイアリーをつける
お客様とお話したことや盛り上がった話題を、その場限りのことにしていませんか?
そのときは覚えておこうと思っても、記憶だけに頼ってしまうと、どうしても曖昧になったり、忘れたり、どのお客様との話しだったか分からなくなったりしがちです。
せっかく共通の話題が出てきたり、お客様の趣味や好みに関する話をしたのに忘れてしまうのは、あまりにももったいない!
でも、お店が忙しいときにはなかなかちょっと離席してメモなんてできませんよね。
そんなときは「メモしておこうー!」とさりげにアピールして、お客様の目の前で書いちゃってもOK!
それこそスマホのメモ機能に保存しちゃっても良いので、とにかくメモをする癖をつけましょう。
送りや、帰りのタクシーの中で手帳につけ直せば、清書の時間をわざわざ取る必要もないんです。
このやり方のポイントは、溜めずにすぐノートや手帳に反映させること!
ちょこちょこやってしまえば大した手間ではありません。
例えばお客様の誕生日を聞いたり、食べ物やお酒の好みが分かったりしたときには、ちょちょっと書き込んでおくことで、次回の話題にも繋がります。
自分が話したことを覚えてくれてるのは嬉しいもの。
すぐにでも実践したいですね。
2.新規のお客様のことを書いておく
お客様の接待相手や、指名なしのフリーで入場したお客様のことを覚えておくために、初めて会う人のこともメモっておきましょう。
名前と呼び方、お酒の飲み方、どんなおしゃべりをしたか、特徴や雰囲気などを書き留めておくと、次回来店したときにもお話が弾みます。
3.後から追加できるようにスペースに余裕をもって
手帳やノートにメモをするとき、スペースを取らずに書いてしまうと、あとから付け足したくなったとき、矢印や吹き出しで汚くなってしまいます。
後日見ても見やすいメモが理想なので、ページに余裕があるときや増やせる手帳を使っているときは、お客様一人につき1ページ、そうでないときでも十分書き足せる余裕を残すようにしましょう。
手帳だけでも十分!でも、あと一歩抜き出るために
手帳の書き方って、すごく個性が出ます。
基本を抑えたら、あとはそれぞれ好きなようにカスタマイズするようになるからです。
最初はめんどくさいかもしれないけど、書くことが増えてくるとだんだん快感になってくるから不思議。
そこで、キャバ嬢としてもう一段階レベルアップするための秘訣をひとつ教えちゃいます!
パソコンが使える人は、手帳と併用して活用してる
IT社会の世の中、ダブルワークで昼間はOLをしてる人も多い世界がナイトワークです。
日常的にパソコンを使ってる人は、その便利さを知ってるから、お客様情報の管理も、パソコンを併用してる人が多いんです。
中でも便利なのはエクセル!
入力する項目を決めておいて、そのとおりに打ち込んでいくだけ。
これなら、文字の検索機能があるからどこに書いたか分からなくなることもないし、お礼状や年賀状の整理もしやすくておすすめ!
最終来店日を記録しておくようにすると、うるさくない程度に営業する目安にもなります。
手帳やノートをつけるときに気をつけること
人間の記憶は曖昧なもの。
酔っ払ったり忘れてしまう前に、お客様のことを記録するようにすることってメリットばっかり、いいことずくめです。
だけど、気をつけなきゃいけないことがあります。
それは、ヒミツでキャバ嬢をしていて、彼バレや家族バレを気にする子の場合!
この手帳やノートを見られてしまったら、言い逃れするのは難しいです。
だから、カモフラージュには万全を期したいですね。
どこかに隠すにしても、持ち歩くにしても、安心はできません。
そんなとき、一番いい方法は、まるで友達のように書くこと。
女友達のことを書き留めるように、自分なりの隠語を使うとバレにくいです。
お客様のことを書くときも、●●さんと書くのではなく、●●ちゃんとフランクな感じで。
ネクタイのことはリボンと呼んだり、同伴やアフターは、女子会や飲みに変換すればOK!
パソコンやエクセルで管理する場合は、自分だけが分かるファイル名をつけ、万一のことがあってももうワンクッション置けるように、パスワードをかけておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、キャバ嬢的ノートや手帳の付け方とコツを書いてきました。
できるキャバ嬢はみんなやってる技のうちのひとつなので、どんどん真似して自分なりのノートを作りましょう!
ポイントは、「話したことをすぐにメモ!」「メモしたことをちょちょっと整理!」「自分であとから見たとき分かりやすいようにまとめる!」の、3つです。
これで入店日も怖くない!
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