キャバクラで働いてみたいな…と思った時に、わからないことってたくさんありますよね。
キャバクラで働きたいと思った時、応募してから気になるのが「面接の時に履歴書を出したほうがいいの?」ということです。
履歴書っていうとなんだかお堅いイメージがありますが、キャバクラの採用面接でも必要になるものなのでしょうか?
そこで今回はキャバクラで働きたい時は面接で履歴書が必要になるのか、そして書き方などについても詳しくご紹介します。
キャバクラの面接時でも履歴書は必要な場合がある!
キャバクラで働きたい時は、体入や本入店前に必ず採用面接をおこないます。
面接といえば、やはり履歴書!一般的なアルバイトでは当たり前の必須アイテムですよね。
でもキャバクラの採用面接でも、履歴書は持っていかないとダメなんでしょうか?
履歴書といえば住所や学歴、職歴など…ありとあらゆる個人情報か書かれたもの。
業界を知らないままでキャバクラで働こうとすると、履歴書を出すのが怖くなる気持ちも少しわかります。
でもキャバクラも一般企業と同じ、働く人がどんな人なのか知りたいのは変わりません。
そのため履歴書を持参するように指示を出すお店は多くあります。
(中には、その店独自のエントリーシートにその場で記入するところもあります。)
そして安心してください!キャバクラに提出した履歴書が他の目的で悪用されることもありません!
キャバクラでの面接のための履歴書の書き方のポイント
「キャバクラだから」と変に枠組みをするのではなく、働かせてもらう以上はきちんとエントリーする意気込みが必要なんですね。
それでは履歴書を書くときのポイントを5つ、見ていきましょう。
①一般的な仕事と書き方は同じ
履歴書の書き方は一般企業と変わりません。
採用するにあたって貴方のことを知らなければならないので、履歴書の提出を求めています。
そのため学歴や職歴、資格などは一般企業に面接に行く時と同じように記入しましょう。
住所や生年月日などは、あとで身分証明書も提出するので偽りなく正しく書いてくださいね。
なるべく綺麗な字で書いて、間違ったら修正液を使わずに新しい用紙を使うのも一般企業と変わりません。
きちんとやる気があって面接に挑んでいることをアピールするためにも、履歴書の書き方でいい加減なところを見せないようにしたいですね。
②キャバクラでの経験がなくても大丈夫!
一般企業に就職するのであれば、前職で経験があればそれだけ即戦力になり得ます。
そうなると採用されやすくなるのは確かで、就職に有利になります。
ですが、キャバクラの場合は、経験があるか未経験かは採用に全く関係がありません。
未経験の場合はそのお店のカラーに染めやすいのと、変に反発されないというメリットがお店側にあります。
そのため未経験だから体入しにくいと考える必要は全くなく、むしろ良い方に考えられます。
学生でまだ職歴がなければ、職歴のところに「なし」と書きましょう。
社会人経験がある人は、職歴の欄に書くことでお客様の割り振りで有利に働くことがあります。
ぜひきちんと履歴書で埋められる箇所は埋めていきましょう。
③嘘の申告はしないこと
キャバクラの面接で提出する履歴書に、嘘の申告はしないようにしてくださいね。
どちらにしても履歴書と一緒に身分証明書を提示する必要があるので、住所や生年月日をごまかすことはできません。
キャバクラの面接に資格の有無は全く関係ありませんし、そこも嘘をついてまで得することはないのです。
つまり生年月日などで引っかからない限り、履歴書の内容で不採用になることはまずないと考えて良いでしょう。
学歴など嘘は書かず、ありのままを書いてくださいね。
ひとつでも虚偽の申告があれば、そこで信頼感がなくなってしまいます。
キャバクラも一般企業と同じで双方で信頼関係を築いていくのが重要です。
④自己PRはたくさん書こう!
履歴書によりますが自己PRの欄があるので、たくさんアピールポイントを書き込みましょう。
ただ、内容を盛り過ぎるのは時に相手を不快な気持ちにさせることもあるので要注意です。
また、できないことをできると書いてしまうと入店後に教えてもらえなかったり、経験値を高く申告してしまうと求められることが多くなってしまいます。
アピールをするときには、経験値はまだまだ少ないですが頑張ります!くらいの謙虚さも大切です。
自己PRなので自分の魅力をたくさん書くことも大切ですが、一番はやる気を見せることなんですね。
その熱意は必ずお店の人に伝わるはずです。
⑤写真は必ず貼り付けて!
履歴書には写真貼り付け欄がありますが、ここには必ず3ヶ月以内に撮影した写真を貼り付けてください。
よく写真のみ別で持ってくる人もいますが、これはマナー違反となります。
キャバクラに提出する履歴書には、必ずしも黒髪スーツで撮影した写真を使う必要はありません。
普段着でも生活感のある髪型や服装をして、撮影してあれば余程のことがない限りオッケーとなります。
また、写真写りがかなり悪かったとしても面接では実物を見ますので、そこまで心配しなくても大丈夫です!
履歴書も大事だけど重要なのは受け答えや態度!
キャバクラの採用面接には履歴書が必要である場合が多いですが、やはり最も重要なことは受け答えや態度なのです。
いくら履歴書に素晴らしい経歴が書かれていても、面接の時の態度が悪かったり声が極端に小さかったりすると不利になります。
つまり、大切なのは履歴書よりも受け答えや姿勢なのです。
逆に履歴書は年齢を偽っていないか、身元がしっかりしているかを調べるために存在しています。
体入では履歴書の提示が必要ない代わりに、独自のエントリーシートを記入する決まりがある場合があります。
もちろん身分証明書を提示しなければならないので、嘘は書かないようにしましょう。
相手の目を見ながら、笑顔でハキハキ受け答えをしていれば余程個性的な用紙をしていない限り採用してもらえますからね!
さいごに
キャバクラで働きたい時は面接で履歴書が必要になるのか、そして書き方などについても詳しくご紹介してきました。
キャバクラも一般企業と同じく面接の時は履歴書が必要な場合があり、詳しく記入する必要があります。
面接時に身分証明書も提出しますが、これは年齢確認が主な理由です。
キャバクラで働きたい時は、どんな時でも笑顔を絶やさず世話好きな人が有利です。
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