いい天気ですね。今日は誰でも知ってるラルフローレンについて話したいと思います。
ラルフローレンといえばおっさんのポロシャツ、みたいなイメージありませんか?
実はそればっかりのブランドじゃないんですよ。
今日はラルフローレンについて4つの秘密をご紹介します。
1.ラルフローレンはアメリカのブランドである
ラルフ・ローレン(Ralph Lauren, 1939年10月14日 – )本名ラルフ・ルーベン・リフシッツ(Ralph Rueben Lifshitz)は、
アメリカ合衆国ニューヨーク出身のファッションデザイナー、また彼の持つファッションブランドである。
ラルフローレンはアメリカ、ニューヨーク生まれのデザイナーです。
パリに路面店を開いたのがショップのはじまりですが、ラルフローレンを育てたのはニューヨークなんですね。
ニューヨークはティファニーやハリーウィンストンなど有名な宝飾店の発祥の地でもあります。
やはりニューヨークというクールな土地柄がたくさんのファッションを発信する原点となっています。
2.ロー・ライフ
ロー・ライフ。「Lauren Life」を意味し、ラルフ・ローレンの衣類を熱狂的に愛好するBROOKLYNの集団。
ニューヨークのブルックリンにはロー・ライフというラルフまみれの生活を送る集団がいるようです。
全身をラルフローレンでコーディネートして、レアアイテムを交換したりしているようですね。
プレミアつきのヴィンテージものなどが高値で取引されているようです。
ここまで熱狂的な信者がつけばブランドの将来も安泰というものです。
3.オリンピック代表のユニフォームまでデザイン
オリンピックアメリカ合衆国代表のユニフォームも複数の大会で手掛けている。
まさに国家を代表するブランドといったところでしょうか。
オリンピックのユニフォームまで作ってしまうわけです。
錦織圭選手がユニクロのユニフォームを着てテニスの大会に出ていますが、
それ以上の衝撃といえるでしょう。
4.スティーブ・マックイーンも愛用
スティーブ・マックイーンはアメリカのアクション俳優です。
世界中を熱狂させ一時代を築いた人物ですが、なんと彼もラルフを愛用していたようです。
ブランドの大爆発には、やはりセレブの支持がつきものです。
ラルフローレンもスティーブマックイーンによって大爆発したのです。
いかがでしたか?表参道の旗艦店にさっそく足を運んでみてください!