2024年4月、『FABRIC LOUNGE TOKYO』から『VENET TOKYO ROPPONGI』へ移籍したれみさん!
移籍初日に行った入店祭では、ベネグループ全店舗の1日の最高売り上げ更新、総額5,000万円のシャンパンタワーなど大きな話題に♡
ルラインで撮影を行った際に、今回ベネ東京に移籍したきっかけや「プロデューサー」という役職に就いた理由、入店祭の裏側など、今のれみさんに聞きたいことをたくさん伺ってきました。
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
ベネ東京への電撃移籍発表の裏側
六本木といえばれみれみ!今回移籍を考えたきっかけは?
2年8ヶ月所属したファブリックからの移籍を真剣に考え始めたのは、2024年に入ってからですね。
ファブリックではやり切った感じがあって、今後のことを考えた時に「このままでいいのかな?」って。
私って、自分で立てた目標をクリアしちゃうと、新たな高い目標を自分自身で作っちゃう性格なんですよね。
向上心が高いっていうか、自分の人生にちゃんと刺激を与えてバウンドするっていうのを繰り返さないと、停滞したり落ちて行ったりしちゃうと思うから。
ファブリックは居心地が良かったけど、この辺で新しいことに挑戦したい!と思って移籍を決めました。
移籍先をベネ東京に決めた理由は?
今って、移籍ブームじゃないですか。
最初は私と合わないんじゃないかな?とも思ったんですけど、逆にあえて自分と違うところに行った方が面白いんじゃないかなって考えるようになったんです。
今は六本木ブームで、お客様も六本木内のお店をぐるぐる回っている状況。
であれば、あえて私と似たタイプの女の子が多く在籍するお店に入店するより、全く逆の雰囲気のお店に行った方が私も面白いし、お客様にも楽しんでもらえるかなって。
あとは、黒服さんとかスタッフさんの対応がめっちゃいい!
お姫様対応してくれるっていうか、すっごく「れみ」を求めてくれてるパワーを感じるんですよね。
そういう大事にされている感って大事だと思います。
ここまで私のことを求めてくれている場所なら、今後新しいことに挑戦したいって思った時もサポートしてもらえそうだなって思えたことが、移籍を決めた理由のひとつです。
「プロデューサー×プレイヤー」という新しい挑戦への決意は?
今回、移籍とともに「プロデューサー」に就任したのも、私なりの新しい挑戦!
歌舞伎町や北新地では、女の子がプロデューサーとかディレクターとか社長とかをやるのが増えてきているんですよね。
これからこっち(六本木)にもその文化が流れてくるって考えた時に、やっぱり自分が先駆者でいたいなって。
「六本木で役職を持っている代表と言えば、れみ」って言われるように頑張ります♡
でも、やっぱりベネに移籍した後も自分でちゃんと結果を見せたいって思ったから、プレイヤーも兼務することに。
プロデューサーはプロデューサーとして1番を目指すし、プレイヤーはプレイヤーとして1番を目指します!
お客様に支えられた、「入店祭」という挑戦
初出勤に合わせて「入店祭」を開催した理由は?
お客様が「人生一回きりなんだし、面白いことができる環境と立場がれみちゃんにはあるんだから、面白いことやりなよ」って背中を押してくれて。
そう言われた時に、確かに現状維持=衰退だし、素直に挑戦してみたいなって思ったんですよね!
内装とか祝花はお断りしてひっそりやろうかなとも考えていたんですが、お客様が私の知らない間にお店に内装費とかを届けてくれていて。
すごくびっくりしたけど、お客様の気持ちがとっても嬉しくて。
やっぱり派手好きだし、お花を置ける場所にも限りはあるけど、できる限りやりたいようにやろう!って決めて、ファブリックを辞めてからベネに入るまでの1週間でバーッって準備した感じです。(笑)
「入店祭」の当日はどうだった?
準備期間も短かったし、移籍初日の大きなイベントだったし、そもそもひとつのお店で長く働くタイプだから移籍にも慣れてないし。
「入店祭」に向けては、楽しみな気持ちと同じくらいプレッシャーもすごかったです。
入店祭を開催した理由のひとつに、「マイナスの移籍じゃないってちゃんと示したい」っていうのもあって。
やっぱり1位だったけど、「ファブリックで売れなくなったから移籍するんじゃないの?」って思われることもあると思うんですよね。
でも、私としては全然マイナスの移籍じゃなくて、前向きに新しい挑戦をしたいって理由での移籍だから、そこはちゃんと見せておきたいなって。
入店祭では最初からちゃんと結果が出せて、それがちゃんと示せたかなって思います!
なんと言っても嬉しかったのは5,000万円タワー♡
実質2回しか直接会ったことがないお客様がしてくれたんですけど、お礼の連絡したら「楽しそうだったので良かったです。」って言ってくれて。
本当に素敵なお客様や黒服さん・スタッフさんに囲まれてるな〜って実感できた1日だったから、改めて「れみがベネ東京に入ってよかった」ってずっと思ってもらえるように、私も輝き続けようっていう覚悟が強くなりました!
これからのれみさんが目指す姿
ベネ東京でれみさんは今後どうなっていきたい?
まずは、「ベネ東京のれみ」っていう名前を定着させたいっていうのがありますね。
入店祭で実力は見せられたかなと思ってるけど、これからも従業員、キャストの女の子たちにれみの背中を見せていきたい。
常に売り上げでも組数でも圧倒的な結果を出し続けたいから、これからもきちんと出勤もするし、新しいお客様のお席にも着きたいです。
みんなから憧れや認めてもらえるように、これからも結果で示していきたいなって思ってます。人間力はもちろんですけど、ついていきたいと思ってもらえるように頑張っていきたいです。
あとは、やってるうちにどんどん新しい目標も出てくるかなって思うんですよね。
これやりたいなって思ったら、即連絡とかしちゃうタイプなんで。(笑)
ベネ東京では、プロデューサーっていう役職もあるし、お店自体もやりたいこと応援してくれるっていうスタンスなので、やりたいって思ったことにはどんどん挑戦していきます!
インタビューを終えて
れみさんのインタビューはいかがでしたか?
常に停滞することなく、新しい壁を求めて挑戦を続けるれみさん。「ベネ東京」への移籍も、「入店祭」の大成功も納得でしたね。
これからも新しい挑戦をどんどん続けていくれみさんから、目が離せません♡